約 2,981,720 件
https://w.atwiki.jp/bms_progress/pages/1498.html
曲Data Lv BPM TOTAL NOTES TOTAL値 判定 平均密度 最大瞬間密度 ▽3 128-128 408 260 normal 3.0Notes/s 6Notes/s 傾向 譜面URL http //www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=daab2e157ac86ff4374ffff00a129f85 コメント 作者のページからDLできなくなっていました段位の課題曲なのでできればほしいのですが誰かファイルを持っている人いませんでしょうか -- 匿名 (2020-06-13 00 20 47) 単曲で落とすなら作者様のHP内の以前のBMSはOneDriveにというリンク内のest127_aosというフォルダ名で存在していますが、どうせならGENOSIDE 2018パッケージDLすると段位曲全部入ってます -- 名無しさん (2020-06-18 23 04 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ksproject/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/androiduser/pages/4.html
端末情報 通信キャリア SoftBank メーカー SHARP 端末 106SH androidバージョン 4.0.4 ビルド - root - ROM - カーネル - 質問と回答のやりとり 発言者 内容 質問者 質問なんですが現在ソフトバンクの106SH使用しています。 アンドロイドは4.0.4です。 音楽の入るフォルダーって言うんでしょうか、いつの間にか乱羅列の英数字30文字程のファイル名の物が溜まっていきます。 普通のアーティストに混じって入っているので気味が悪いんですが、何か溜まらないような設定ってあるんでしょうか? 2dfe456ecd44ff4ecd619…見たいな感じです。 iPhoneから変えたばかりで無知でスイマセン、どなたかご教授頂けたら幸いです。 回答者A Androidの場合、様々なアプリケーションで音楽を聴くことができます。 どのような形で楽曲を入手して端末に入れ、どの様なアプリで再生しているかを最低限お書きください。 質問者 失礼しました、ただし音楽入れる前から音楽が入るフォルダーに上記のようなファイルがどんどん溜まっていってました。 コンテンツマネージャーやPlayミュージックなどのアプリ全てで上記のファイルが確認出来、気持ち悪いので溜まるたびに消していました。 消しても消しても現れる状態で、色々なアプリを入れる前(購入後直ぐ)から現れていたのでウィルスの類では無いと思うんですが。 その後doubleTwistと言うアプリをPCとスマホに入れiPodの様に同期で使おうと思いましたが上記の変なファイルとスマホに同期で入れた楽曲が混ざってる状態です。 回答者B 何かアップデートとかでてないですか? ドコモのMEDIASはそう言うのに似た事が有ったようですが 回答者C 何かのキャッシュデータじゃないのかなぁ。 とりあえず適当なファイラーアプリを使って、拡張子と大体のサイズを調べて見ることから始めればいいと思う。 質問者 返答ありがとうございます、アップデート系は出ていないですね。 自分的な予測ですがブラウザで色々ネット見ていくと不明な英数乱列のファイルが溜まっていく気がします。 ただ、ブラウザ側の設定や本体の設定で何処を弄っていいのやらがわからず大苦戦^ ^; もう少し格闘してみます、ご返答ありがとうございました。 回答者A 「気にしない」というのもひとつの策ではありますよ(^^;; 質問者 確かに^ ^; でも、結局気になってアンドロイドより解約したiPhoneをiPod替わりに使ってます。 ご返答ありがとうございました!! 回答者A それもありだと思いますよ。 実際、音楽プレイヤーとしてのiPhone(iPod touch)の完成度は高いですから。 私も解約SIM突っ込んだiPhone4Sを機内モードにしてiPod touchとして使っています(^^;)
https://w.atwiki.jp/ff4-aftar/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/sw2ds/
攻略リンク ソードワールド2.0情報まとめ 戦士第1章 http //sw2nd.seesaa.net/article/131719710.html http //sw2nd.seesaa.net/article/131882098.html 戦士&魔法使い第2章知識の井戸上層部MAP http //www2.atwiki.jp/sw/pages/114.html ソードワールド2.0@wiki 2.0ds攻略 http //www2.atwiki.jp/sw/pages/106.html スタート直後から能力値加算をする方法 http //tvgame.vector.co.jp/gdetail.php?q=23245
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1729.html
962 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/06/20(木) 01 07 51.46 ID 3FMU7SMh0 「ねぇ」 「どうした?」 「明日、みんな来てくれるかな?」 「来るさ。おまえが楽しみにしてるのと同じくらいみんなだって楽しみにしてると思うぜ?」 「うん、そうだよね……みんな驚くかなぁ?」 「きっと驚くぜー!なんだかんだみんなで集まるのは久しぶりっつうか……懐かしいよな」 「だね」 明日は俺たち兄妹にとってとても大切な日だ。 俺が高校を卒業し、妹が中学を卒業してから数年が経ち、俺も桐乃もあの頃より少しだけ大人になった。 思えば……あの頃は、本当にいろいろと大変なことがあったな。 だけど、その大変な思い出を振り返るとそこにはいつも桐乃の笑顔がある――― 「社会に出るとさすがに昔みたく集まる機会が減るのは仕方ないよな」 「ちょこちょこ会ってはいるんだけど、みんなで、ってなるとどうしてもね」 「寂しいか?」 「べっつにー?」 「素直じゃねえなぁ。まあ俺はおまえがいればいいんだけどさ」 「……ばーか」 季節は春 明日の話をする前に、少し昔話をしよう。 ……俺と桐乃が、まだ「恋人」だった頃の話。あの三ヶ月を振り返ってみようか――― ※ クリスマスイブに桐乃と恋人になってから、数日が過ぎた。 今日は大晦日で現在、俺と妹はリビングで並んで年越しそばを食っている。 「……なんか豪華だな」 「……エビ入ってるね」 俺たちが驚いているとお袋が嬉しそうに話しかけてきた。 「京介あんた最近勉強頑張ってるでしょ?お年玉の代わりよ」 「ああ……なるほど。お袋、たしかに嬉しいんだが……なぜエビ?」 「あら?いらなかった?なら桐乃にあげれば?」 「うえーっ!やめてよ、お母さん……京介の食べさしなんてキモすぎて食べれるわけないじゃん!」 んだとコラ。 失礼なやつだ。内心では『お兄ちゃんのエビ食べたいよっ!』なんて、思ってたりするんじゃねーの? ったく、素直じゃねー彼女だぜ。 まあ、こういうところも可愛いと思えてしまう俺は重傷患者なわけだが。 などと考えていると、桐乃がこんなことをいってきやがった。 「なにニヤニヤしてんの……キモッ」 「…………」 フッ――前言撤回。 やっぱり、俺の妹は可愛くねえ。まったく、一ミリたりとも。 あのさー、お兄ちゃんとしては親バレ回避のためとはいえ、もう少し優しくしてほしいわけですよ。 いちゃいちゃしたいわけですよ。 くそっ……なんとか、桐乃に一矢報いられぬものか……。 そこで、俺は思いついた…………桐乃、俺を怒らせた報いを受けるがいい! 「桐乃、エビいらねーなら食ってやるよ」 「ちょ、まっ……ああっ!?」 ヒョイッパク。 うむ、美味なり。桐乃の味がする……なんて言ったら気持ち悪いかもしれんが、あえて言おう。 「桐乃の味がするな」 「き、きんもーっ!キモキモキモーッ!」 「京介、あんた……」 「何も言うな、母さん」 桐乃に罵倒され、お袋に呆れられ、親父に諦められている。 付き合う前と何も変わってねーな。 親バレ回避のためのいいカモフラージュになったはずだ。 エビを失った桐乃が涙目で見てくるので、俺はこうするしかなかったよ。 「そんなに怒るなよ。お兄ちゃんのエビやるからさ」 「い、いらないっての!ちょっと待っ……」 俺は桐乃のどんぶりに俺のエビを入れてやる。 ちょっとやりすぎたか?怒るかな……と、思っていたが……。 「ばかじゃん……キモすぎ」 と、呟きながらエビをムシャムシャ食べていた。 俺が妹と合法的にイチャイチャする心得を手に入れた瞬間だった。 食後、俺の部屋に移動した俺は……妹に説教を食らっていた。 「さっきのはなんなの!あんたバカァ!?」 どこかで聞いたような罵倒台詞を展開する桐乃。 「なんのことだよ?」 「あ、あんなことしたらお父さんたちにバレちゃうじゃん!」 「なんだ、そんなことか」 「そんなことって……!親にバレちゃったらおしまいなんだよ!?……アンタはそれでいいの……?」 心配症だなあ。ようするに、こいつは俺と別れたくないから親バレに心配してるわけだ。 可愛いじゃねぇか。 結論――俺の妹は世界一可愛い。 「桐乃、おまえの気持ちはよくわかるが心配するな。そんなおまえにとっておきの魔法の言葉を教えてやろう」 「なんなのその自信?あんたがそういう顔するときってだいたいろくでもないこと言うよね?」 「そんなことはない!いいか、よく聞けよ……?『俺と妹のイチャラブが親にバレるわけがない』」 「……そう、なのかな?」 「おう!だから心配することはないぜ?」 「ん~~~っ、なんかあんたの力説を聞いたらそんな気もしてきた……カモ」 どうやら桐乃も俺の超カッコいい台詞に納得したようだ。 こりゃあ間違いなく惚れ直したな。 さて、そろそろ出かけなければ部屋で正月を迎えちまうことになる。 受験を控える高校生としても念入りに合格祈願をしておきたいところだ。 「納得したなら、そろそろお参りにでかけないと正月になっちまうぞ」 「あ、ほんとだ……じゃあ準備してくんね」 「俺もおまえの部屋で待ってようか?」 「……あんたってほんとエッチだよね?」 「恋人なんだから着替えを見るくらいエッチでもなんでもないだろ?」 ていうか、エッチじゃない高校生男子なんてこの世に存在するの? 彼女の着替えを見たいなんて当たり前の要求だと俺は主張させてもらう。 「んなわけないでしょ!ばかっ!エロ!」 「そうかなあ?」 「おとなしくここで待っててよ。絶対覗いちゃダメだかんね!」 そう、念を押して部屋を出ていく桐乃。 鍵かけりゃいいじゃん。 むしろ、これだけ念を押されると覗いて欲しいと言ってるようにしか聞こえんのだが……どうだろう。 俺の桐乃語翻訳によれば『鍵は開けとくから、いつでも来てね。京介♪』 こんなところになる。決して俺がエロいからこういう解釈になるわけじゃない……と思う! よし――――俺は妹の部屋のドアを勢いよく開けた。 「よう桐乃……って、あれ?」 「……覗くなって言ったでしょ」 「あの、なんで着替えてないの?」 「晴れ着なんて一人で着れるわけないじゃん?このエロ」 「くっ………………!」 騙された!ちくしょう……ちくしょおおお! 純情な男子の心を弄ばれた……! 「な、泣くなっての!」 「だってよぉぉぉぉ……!」 「もうっ!ほ、ほら、準備終わったから早く行くよ!」 「う、ううっ……」 くっそお……!この雪辱は必ず晴らしてやるから覚悟しておけよ! 桐乃へのリベンジを俺は固く誓うのだった。 準備を終え家を出た俺と妹は、近くの神社へと向かっていた。 神社に着くころにはちょうど年が明ける頃合だろう。 二人でゆっくりと歩いていると桐乃が聞いてきた。 「てかさ、よく外出の許可もらえたね」 「あー……まあな。俺に任せろっつったろ?」 「お父さんになんて言ったの?」 「桐乃が合格祈願をしたいって言ってるんだけど、一人で行かせるのは危ないし一緒に行ってくるっつったら余裕だったぜ」 「なるほどねー。結局あたしも受験生になったし、お父さんも心配してるのかな」 まあ、実際のところ、親父には『自分の合格祈願をしろ』……なんて言われちまったけどな。 かっこ悪いからこいつには教えねーけど。 などと言ってる間に、ほどなく神社が見えてきた。 「ありゃ、結構混んでんな」 「えーっ、こんな寒いのに待たされんの?ねぇ、なんとかしてきてよ」 「できるわけねーだろ!」 「ちっ………」 あいっかわらず、この妹様は無理難題を要求してきやがる。 しかし、寒いのも事実だ。――こいつの服装はスカートだしな。ふむ、たしかに寒そうだ。 そこで、俺はこんな提案をした。 「甘酒でも買ってこようか?あったまるぞ」 「あ、あんたまさか……あたしを酔わせてエッチなことするつもりじゃ!?」 「しねぇーよっ!なんでおまえはいつもいつもそうエロい解釈しかできないの!?カラダがあったまるからって言ったろ!」 「ふ、ふんっ!あんたが『俺のカラダで桐乃をあたためてやるよ……』みたいな言い方するからじゃん!」 「新年迎える前からぶっ飛んでんなあ、おい!」 神聖な神社が台無しだよ!どうして、こいつの思考回路はエロい方面にしか働かないの? 神様……どうか、桐乃の煩悩をお鎮めください……。 今年の願い事が決定した瞬間であった。 「おい、次だぞ。ちゃんと願い事は考えてきてんのか?」 「あたりまえでしょ。あんたこそしっかり合格祈願したほうがいいんじゃない?」 「へっ、おまえがくれた御守りがあるからな。そっち方面は大丈夫だろ?」 「……あっそ」 順番が回ってきた俺たちは五円玉を二枚ずつ放り込み、カランカランと鈴を鳴らし、念入りに拝む。 俺の願い事はもちろん桐乃のことだ。 神頼みなんてガラじゃないし、俺の願いを叶えるのは俺自身なのだが……まあ、たまにはいいだろう。 頼むぜ神様……どうか桐乃とずっと―――。 目を開け隣を見ると、いまだにお祈りをしてる桐乃が見えた―――。 「なあ、あんな熱心に何をお願いしてたんだ?」 「秘密」 「気になるなあ」 「あのさぁ、願い事を言っちゃったら叶わなくなるんだよ。知ってる?」 「そうなのか?」 「そーなの。だから叶うまでは秘密。そういうあんたはどーなの?」 「……俺も秘密だ」 「ひひっ、あんたって単純だよね~」 「ほっとけ」 叶えば言っちまってもいいんだろ? それまでは俺の願い事は秘密にしておくとしよう。 初詣から帰ったあと、俺たちは甘酒の効果もあり、すぐに眠りについた。 そして、現在の状況を説明すると―――胸元がはだけたパジャマ姿の桐乃が俺のベッドですやすや眠っている。 「……………」 「むにゃ……」 ありがとう神様。さっそく願いが叶ったよ! では、さっそく……………いや、待て。……落ち着け、俺。そして、落ち着け俺の海綿体……。 また狸寝入りで俺を試しているのかもしれん。こいつはそういう女だ。 ここで選択肢を間違えると、また、怒られてしまうことは確定しているぞ……! いいのか京介?やれるのか高坂京介? 「桐乃さーん……?」 「すぅ……すぅ……」 ふむ……完全に寝ているように見える。 いけるか?……いや、これは昨日のリベンジだ。ここで果たさなければいつ果たすというのか! まずは様子見だ。 「ぷに……」 「う……ん」 ほう、なるほど……やわらかい。 どうやら、甘酒の効果はバツグンだったようだな。 気を大きくした俺は、服の上からではなく直につついてみることにした。 「起きるなら今だぞ~?いいのか~?……つんつん」 「すぅ……すぅ……」 「おお……っ!」 ……これほどの感動は生まれて初めてかもしれない。 例えるなら、まるで、桐乃山を登っているようだ。 この調子で山頂部分を踏破しなければならないだろう。――恋人として。 だが、チキンハートの俺にはガッツリ勝負に出ることはできないからな、少しずつ歩を進めていくしかない。 ……そう、思いながら三合目辺りをつついていたときだった。 「…………」 「…………」 パッチリおめめの開いた桐乃と目が合ってしまうという事故が起きた。 山の天気は変わりやすいらしいからな……初心者の俺に見抜けなかったのも無理はない。 「ふっ、おはよう桐乃。愛してるぜ」 「…………あ、あああ、あ、あんた!い、いま」 「おい、勘違いするな。俺は何もしていない」 「うそつくなっ!あたしの、む、胸さわってたじゃん!」 「さわってない。マジで」 「嘘乙ッ!ふ、服もはだけてるし……脱がそうとしてたんでしょっ!」 「違う!それは最初からだった!服は俺のせいじゃない、これはマジだ!」 「それは……?てことは、胸さわってたのは認めるんだ?」 どうすればこいつの誤解を解けるんだろうか? 俺は山を登ってただけなのにっ! 誤解されたままなのも嫌なので、弁明はしておくべきだろう。 「桐乃。ちょっと、手ぇ貸してみろ」 「は?ちょ、なにっ……!」 俺は強引に、顔を紅潮させた妹の手を掴むと―――俺の胸へと導いた。 「フッ……これでおあいこだな。どうだ、お兄ちゃんの胸はあったかいだろう?」 「な、ななな、なあ――ッ!?」 桐乃の顔はさらに真っ赤になっていく。 ウブだなあ。 「好きなだけさわっていいぞ。俺はおまえに胸をさわられたって気にしないからな」 「――――」 この後、俺がどうなったのかはご想像にお任せするが、ひとつだけ主張させていただきたい。 俺が妹にエロいことなんてするわけがないからな。 ―――さて、そろそろ話を戻すとしよう。この「恋人」期間を終えた俺たちが、今どうしているのか。 俺たちの卒業式……二人きりの結婚式から数年が経った。 俺と桐乃は今、クルマに乗って、ある場所へと向かっている。 「ねぇ、そういえばさ、どうしてこのクルマにしたの?」 「ん?前に言わなかったか、おまえがまだ読モやってるときに千葉マツダの宣伝見て欲しくなったって」 「や、そうじゃなくてさ。あんたセダン欲しそうにしてたから、ワゴン選んだのはちょっと意外」 「悩んだんだけど、やっぱ人数が増えるとワゴンのほうが便利だろ?親父も喜んでたし」 「お父さんよろこんでたねー。てか、こないだせなちーのお兄さんがうちに遊びに来たとき、すっごいバイク乗ってきてたよね」 「おう、赤城はバイク好きだからな。あれ見てると俺もバイク欲しくなったわ」 赤城曰く、『妹を乗せるならアメリカンがベスト!』――だそうだ。 たしかに、アメリカンで優雅に二人乗りするのは魅力的ではある。 だが、俺としてはネイキッドタイプのほうが密着できると思うんだけど、どうだろうか? 「あ……エッチな顔になってる」 「な、なってねえよ!」 「ほんとにぃー?京介って考えてることがすぐ顔に出るからね~。あやしい……」 「ぐっ……」 やれやれ、あいかわらず妹の尻に敷かれてる兄貴なのである。 だけど俺はあの頃と変わらず、こんな日常が続いていけばいいと思っている。 かつての非日常は、今の俺の日常で、この暮らしを俺はとても気に入ってる。 きっと、桐乃もそうだろう。 しばらく走っていると、仲間たちとの待ち合わせ場所が近づいてきた。 「なあ、桐乃」 「ん?」 「あのときの願い事は叶ったか?」 「あんたと同じ」 「……だな」 聞くまでもないことだ。 俺たちはこれからもずっと一緒なのだから。 そして、想い出の場所に到着した俺と桐乃はクルマから降りる。 そこには見慣れた顔があった。 「何をグズグズしていたの?待たせないで頂戴」 「おお、新郎新婦のご到着ですな」 「わあ、桐乃あいかわらず綺麗だね。――ふふっ、お兄さんなんかにはもったいないです」 「さっさとよー、ケーキニュウトウ?ってのやっちまえヨ」 俺と桐乃は顔を見合わせ笑い合う。 仲間たちの変わらない優しさに感謝しながら。 「じゃあ、はじめっか。俺たちの結婚式を、さ」 「うんっ!」 ―おしまい― ----------
https://w.atwiki.jp/ruru_werewolf/pages/100.html
14D猫村 6人外6吊り三つ巴配役。最後までどの陣営が勝利するかわからないカオス村。 14D猫村 村の設定村名、村PR、人数配役 時間設定 オプション テンプレ 議論参考ログ 戦術村陣営 狼陣営 狐陣営 コメント 村の設定 村名、村PR、人数配役 【村名】配役を明記する 【村PR】適当に 【人数配役(14D猫)】14人 D配役 (村2/狼3/占1/霊1/狩1/共2/狐1/信1/背1/猫1) 時間設定 昼270秒/夜200秒(役実行90/投票150/終了後600) ・好みで調節するように。 オプション 猫又 ・必須。有りにすること COコマンド ・無し推奨。CO乱舞になり、見にくくなる可能性があるため。 希望役職&ランダムCN ・お好みで テンプレ ●禁止行為 村建て用テンプレートから好きな噛み時間のテンプレをとってこよう。 議論 参考ログ 募集中 戦術 村陣営 募集中 ・詳しい方募集 狼陣営 占い騙り、霊能騙りが一般的。 狼は3いるので、身内切りからの猫ccoもあり。 信用を稼げるうえ、猫炙りもできる。 狂信者は狼が吊られないように占いcoして狼を囲う、霊能coで縄を稼ぐなどをしよう。 狩人日記も絶えず書いておこう 狐陣営 狐は潜状を推奨。 村人になりきろう。 背徳者は占い騙りで狐を囲うのが簡単な方法だが、背徳者と見破られたときに狐まで疑われるので注意。 初日黒特攻から2縄かせぐのもあり。 コメント 死ね!!!!!死ね!!!!!死ね!!!!!死ね!!!!!死ね!!!!!死ね!!!!!死ね!!!!!死ね!!!!!死ね!!!!!死ね!!!!! -- リアンクベル新田 (2016-08-27 21 07 31) かっけぇ -- ↑ (2018-01-17 16 50 24) ↑おい消防共こんな所にいないで現実見ろ -- 名無しさん (2018-03-29 15 29 04) ^¥^¥^ -- @^¥^ (2019-01-10 00 26 27) ( ・∇・) -- 名無しさん (2019-03-05 20 04 24) 草 -- あ (2019-08-13 14 47 02) コメ欄荒れてて草。 -- nanashi (2020-04-21 16 03 28) あはは -- ああ (2021-05-01 21 22 06) seeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeex -- baka (2021-11-12 21 37 51) ちんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお -- おちんちん (2021-11-12 21 39 51) めっちゃコメント荒れてて腹いてぇw草 -- 名無しさん (2022-09-25 11 51 10) (・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- マヨビームが正義 (2022-10-16 15 38 23) ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- 名無しさん (2023-03-02 20 31 22) めっちゃ荒れてて草wwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2023-03-02 20 48 48) あれてて草(・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- (・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ (2023-06-11 22 11 15) (・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- 名無しさん (2023-06-11 22 12 49) ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- テスト (2023-06-11 22 13 06) (・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ (・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ (・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- (・ω・)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ (2023-07-13 15 03 09) うんこ。 -- うんこ (2023-10-12 17 30 13) コメあれすぎ草 -- 名無しさん (2023-11-23 21 54 23) ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- 名無しさん (2024-04-02 20 58 26) ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- 名無しさん (2024-04-02 20 58 54) ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- 名無しさん (2024-04-02 20 59 03) ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- 名無しさん (2024-04-02 20 59 16) ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- 名無しさん (2024-04-02 20 59 30) ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ (2024-04-02 20 59 53) 地獄か?ここは -- 名無しさん (2024-05-02 20 58 03) おんjからきますたww -- 名無しさん (2024-05-02 20 58 31) 参考になりますがいっちょ ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- 生理気味です。 (2024-05-26 16 14 13) え?あれすんぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- E (2024-05-26 16 14 57) くさデスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- くでえええええええ (2024-05-26 16 15 23) 荒らすんじゃねえよ。まあコメント欄付けるのが悪いよな。ッケッケッケ。。 ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็(´・ω・`)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ -- ゆかり (2024-05-26 16 16 24) 名前 コメント ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/ys-ys/pages/105.html
表紙へ戻る 東方RPG(仮称) 最 速 攻 略 本 (蜘)たけのこくもさん 第4章~地霊殿へ至る行為~ +北エリア 北エリア 敵LV:9 地上エリア 昼夜あり さぁ、いよいよ幻想郷の果て「北エリア」へとやってきたぞ。 このエリアにはもはや里は無く、北端の「無縁塚」までひたすら歩くのみだ。 道のりはかなり険しく、当然補給なども出来ないため、準備は万全にしておこう。 敵は、風や氷結、水から電撃まで各種属性魔法を適当に乱発する妖精さんや、破魔魔法を使うウィスプなど、 魔法を得意とする霊体系が多く出現する。 また後述するが空中戦があるため、魔法耐性だけでなく空中適性にも気を配っておこう。 敵が使ってくる魔法だからといって、その敵が耐性を持っているとは限らない点にも注目。 敵の知力は全体的に低いので、特定属性を反射するメンバーでPTを組むのも面白い。 色々と工夫してみよう。 なお、このエリアを西に横切ると「鈴蘭の畑」や「太陽の畑」があり、 さらに西進すると「北西エリア」、即ち「霧の湖」のあるエリアへと出られる。 そう、これにてついに幻想郷を一周することが出来るのである。 ただし、「霧の湖」へは、一旦「南西エリア」まで行き、「山間の里」から北上する必要がある。 「紅魔館」を目指すときは気を付けよう。 +鈴蘭の畑 鈴蘭の畑 敵LV:9 地上エリア 昼夜あり 障気のダメージゾーンに覆われた危険なエリア。 ダメージゾーンは触れてる間ずっとダメージを受け続けるので、 間違えて入ってしまったら即座に脱出しよう。 もちろん、ここには「あのお人形さん」がいるのだが…… +閉鎖病棟メランコリー 閉鎖病棟メランコリー 鈴蘭の畑と言えばメディスン。 花映塚対戦Lunaticメディスンで全キャラノーミス撃破しちゃうぞSpecial などという狂ったプレイさえも出来てしまう、言わずと知れた花映塚最強キャラである。 当然ここに来れば彼女が仲間になってくれる…… ……と思いたいのだが、どれほどエリア内を探し回っても彼女の姿は無い。 それどころか、障気で体力を奪われたところに敵の奇襲を喰らい、永眠することになるのがオチであろう。 彼女を仲間にするヒントは、「山間の里」もしくは「妖怪の里」にいる一般人の会話にヒントがあるぞ。 「間違えて鈴蘭の畑に迷い込んでしまって、もうダメかと思ったんだが、その時だったな。 小さな人形が話しかけてきて、気付いたら外に出ていたんだよ。 いやぁ、幻覚を見るなんて危ないところだったね」 お分かりであろうか。 そう。 彼女を仲間にするためには障気で力尽きなければならないのだ! 無茶苦茶な条件である。 だが、幸いにも障気には「触れてる間ダメージを受け続ける」という性質がある。 ランダムエンカウントに怯えながら歩き回る必要など、そもそも無かったのだ。 唯一の注意点は、障気は神経属性ダメージだということ。 神経反射のヤマメなどには効かず、当然倒れることも無いためメディスンには会えないのだ。 メディスンに至っては回復ゾーンである。 さて、そんな苦労を経て仲間になったメディスンだが、戦力はと言うと…… ……正直なところ、微妙である。 素早さと魔力が高く、爪攻撃と神経ブレスを得意とするため接近戦は強いのだが、防御面は非常に脆い。 また回復にも制約があり、扱いは難しいだろう。 反面、戦闘終了後に全回復する特徴や、障気エリアでの回復能力、 何より誰よりもLVアップが早いという強力な特徴を持つので、 上手く使いこなせればきっと役立つはずだ。 なお、仲間になると同時に全員回復し、外に出られるので障気の影響は気にしなくて良い。 +太陽の畑 太陽の畑 敵LV:9 地上エリア 昼間のみ 向日葵の咲き誇るまばゆい大地。 真ん中辺りには「幽香の家」があり、防具「ドリームパジャマ」が手に入る。 誰でも装備できる特殊な防具であり、防御力こそ低いものの精神+2という強力な追加能力が魅力だ。 さらに、同時に幽香の追加衣装「パジャマ」も手に入るぞ! 旧作5面にて登場した、驚異的な破壊力を誇る「あの衣装」が、ついにこの手に!! だが、この家に隠された真の目的はそれではない。 封じられてしまった過去。 泥棒猫に奪われ、失ってしまった魔力の奔流。 そう。 マスタースパークを撃ちまくり、縦横無尽に暴れていた過去の栄光 を取り戻すことさえも出来るのだ!! +東方幻想郷 東方幻想郷 異変の影響か、鏡を覗き込むとそこには、かつての強大な魔力を持った幽香がいた。 その力を再び取り込むことが出来れば、以前の力を取り戻すことが出来るはず…… かくして、かつて七英雄さえも恐れさせた真の幽香との決戦が始まる! +ボス戦 -幽香(攻撃相)- ボス戦 幽香(攻撃相) LV:27 特性:風林火山 時間適性:昼A/夜B HP:1026 種別:中型/ボス 地形適性:陸S/空B SP:121 性質:妖 経験値:2939 SC:13 戦利品:ひまわり/ひまわり 所持金:272 腕力:21 近接命中:153 近接回避:153 魔力:24+1 遠隔命中:125 遠隔回避:125 知力:13 武器:ひまわり(傘) 精神:20 速さ:20 耐性:魔力50%/水吸収/神経50%/精神50%/呪殺25%/破魔50%弱点:火炎150%/氷結125% 体力:12 運:15 ランク:2 防御力:15装備アイテム:薬草5/万能薬5 武器知識:6 魔法知識:11 系統:一般 ※武器適性はS 総評 驚異の風林火山フルパワー。 橋姫さまLV18と同じく、HPなどにもボス補正がかかった強敵だ。 恐ろしく高い魔力から繰り出されるマスタースパークは脅威的。 素早さも大幅に上がっており、鈍足花ババァなどとタカをくくっていると足をすくわれるぞ。 腕力も高く、魔法防御ばかりに集中していると手痛い一撃を喰らうことになるだろう。 必殺技もLV3まできっちり習得しており、貫通攻撃のスピア・ザ・グングニルなどは非常に危険だ。 だが、あまりにも攻撃的な為か知力は下がっており、体力も大幅に下がっている。 遠隔命中率は決して高くないので、落ち着いて戦おう。 近接必殺技でも150前後のダメージを与えてくるが、単体攻撃なので対処は可能だ。 攻撃回数も1回なので諦めてはいけない。 なお、習得術はノーマルに加え、マスタースパーク系が追加されている。 魔理沙と同じく LV1:マスタースパーク LV25:ダブルスパーク LV45:ファイナルマスタースパーク の順に覚えていき、性能も全く変わらない。 見ての通り非常に戦闘力が高く、初めて訪れる段階では少々厳しいだろう。 万が一にでもダブルスパークの直撃を貰えば、最悪500以上ものダメージを受けて消し炭である。 装備も強力なので、例え魔法を避けられても傘で殴り倒されてしまう危険性は極めて高い。 戦場も「太陽の畑/昼間」固定なので、幽香には最も有利な条件だ。 ここは一旦無視してシナリオを進め、十分強くなってから挑むとよい。 ルーミアを連れて、強制的に夜間にしてしまうのもいいだろう。 見事倒せれば、幽香がモードチェンジ可能になり、さらにマスタースパーク系も習得出来るようになるぞ。 モードチェンジに制約は無く、いつでも基本/攻撃相の変更が可能だ。 知力・体力が下がるものの攻撃能力が跳ね上がるので、適宜使い分けよう。 ついでに、幽香の追加衣装「旧作衣装」も手に入る。 ちょっぴり男の子っぽさを漂わせるアクティブな格好も、なかなか似合うモノだぞ。 なお、装備品にして戦利品の「ひまわり」はランク5相当の傘だ。 しかも通常の傘とは違い、依存値が「腕力+魔力」なので、攻撃相幽香が扱うともう手が付けられない。 攻撃力自体も、店売り最強の槍「パルチザン」と同等であり凶悪。 もちろんボスなので、倒せば100%手に入れることが出来るぞ。 存分に振り回そう。 +極北の地 極北の地 広大かつ険しい道のりを越えると、唐突に川が現れる。 そう、これこそ三途の川である。 ここまで来ればもう一歩。 あとは川を渡れば「無縁塚」に辿り着けるぞ。 ただし、川の前には当然ながら小町がおり、普段は通れなくなっている。 普通ならばとりあえず一旦死んで、6文ほど払えば通れるはずだが、 残念ながらこんなところで死ぬわけにはいかない。 つーか、ギリシャ神話の三途の川ステュクスも、 死神カロンさんに3オボロスほどカネ払えば通れるっぽいんですが、 何この奇妙な一致。 ちょっとあやや調べて来いよこんな下らない異変ほっといてさぁ。 …… ふむ。 少々脱線したようだ。 さて、死ぬわけにはいかないのだが、今回は事情が事情だけに理由さえあれば通してくれる。 その理由こそ、文から聞いた「西行妖の異変」なのである! つまり、文を仲間にし、あの話を聞いていなければ通れないのだ。 もちろん、会話時には勝手に出てくるのでPTに組み込む必要は無いぞ。 文の剣幕に押された小町は、慌てて舟を出してくれる。 いよいよ閻魔様との謁見だ。 +無縁塚 無縁塚 ついに、幻想郷の最北端へと辿り着いた。 ここには地上最後の回復・記録場所である茶屋や、何故か天空から滝が降り注ぐ滝壺などがある。 そして、寂しげな桜の下には閻魔様がおわすのだ。 閻魔様にこれまでの顛末を話すと、ついに「白玉楼」へと向かうことが出来るようになるぞ。 なお、滝は打撃+水属性の大ダメージを受けるので、興味本位で踏み込まないようにしよう。 もちろん、警告の看板も立っているので良い子は従うように。 また、閻魔と会話すると、「西行妖」の異変を調べる為に小町が仲間になる。 しょっちゅう怒られているから精神萎縮中ちょっと精神攻撃に弱いものの、 最高クラスの腕力と体力を誇るパワーファイターだ。 素早さも意外と高く、耐性は優秀、装備も強力。 さらに、霊魂系の敵には攻撃面でボーナスが得られるなど至れり尽くせり。 体力を活かした水ブレス攻撃まで出来るのだ。 さて、いよいよ「白玉楼」へと向かうのだが、ここで注意。 この「無縁塚」から「白玉楼」へは「スカイ・ロード」と呼ばれる上昇気流を突破せねばならない。 上昇気流なので当然一方通行であり、戻ることが出来ないのだ。 さらに、ここは強制高速スクロールの特殊空中エリアであり、途中でメニューが開けない。 距離はさほど長くないが、「白玉楼」のある「天空エリア」の敵は地上より少しだけLVが高く厄介だ。 最初に空中適性をオススメしたのは、ここの為だったのだ。 ちなみに、このような強制スクロールエリアでは移動方法が若干異なる。 普段のように「上キーで前進/左右キーで回転/下キーで後退」ではなく、 「上キーで下降/左右キーで左右移動/下キーで上昇」という、いわば3DSTGモードになるのだ。 途中には、氷結+風属性の広大なダメージゾーン「雲」や、 電撃属性の大ダメージを受ける「プラズマ」が現れるため、慌てずに避けていこう。 プラズマの出現前には警告も出るので、見落とさないように。 プラズマ警報中はエンカウントしないので、そこは安心してよい。 もっとも、「雲」のダメージは大きくはない。 あのチルノですら嫌がるほどの場所ではあるが、避けるのが面倒なら強引に突破しよう。 +天空 天空 敵LV:10 飛行モード 昼夜あり 幻想郷の遙か上空。 眼下に雲海を臨む広大なフィールドである。 飛行モードでは、3DSTGモードとは違い強制スクロールではないが、上昇・下降制御が可能だ。 前進およびホバリング移動は、別キー入力にて行う。 いわゆる飛空艇操作だが、馴れれば自在に動けるようになるだろう。 ここにも「雲」はあるが、こちらは強制スクロールエリアではないため危険は無いはずだ。 「スカイ・ロード」の出口は「天空北部」であり、「白玉楼」のあるエリアだ。 「白玉楼」のやや南側であり、上昇して北に向かえばすぐに「白玉楼」へと到達できるだろう。 場所のヒントは閻魔様が言ってくれるほか、天空到達直後にも先頭キャラが呟いてくれるぞ。 なお、天空フィールドは地上フィールドのきっかり1/4サイズとなっている。 端から端まで飛び回るのにさほど時間はかからないだろう。 エンカウント率も低いため、存分に空の旅を満喫してほしい。 +白玉楼 白玉楼 天空の花の都。 亡霊たちの楽園である。 入り口は結界に閉ざされているが、いつものように飛び越えて進入出来るため意味はない。 久々の街であり、ここではついにランク3の武具が買えるようになるぞ。 奥には幽々子の屋敷があり、「西行妖」もそこにある。 ついでに、「西行妖」の裏手には泉があり、そこから流れ出た水は地上へと降り注いでいる。 そう。 無縁塚の滝は、この泉が源泉だったのだ。 地上に戻りたいときは、この滝に乗ろう。 HP1になり、一人を除いて全員戦闘不能になるが、ちゃんと地上に戻れるのだ。 +クエスト -早苗さんのお札が欲しい!- クエスト 早苗さんのお札が欲しい! 白玉楼では、とある住人(幽霊)から、 早苗さんが販売しているお札を3セットずつ買ってきて欲しい、と頼まれる。 幽霊のクセに保護のお札を要求する時点でアレだが、まぁ、アレだ。 この幽霊は大変鼻息が荒く、早苗さんの名前を呟くだけでハァハァと興奮する危険物なので、 あまり関わり合いにならないようさっさと達成してしまおう。 怖いなら無視しても構わない。 無愛想な霊夢だって、実はかなりの美少女なのだ。 迂闊にこんな幽霊に近づくと襲われてしまうぞ! もちろん実際に襲われることはなく、達成すればお礼に「おまもり」をくれる。 精神が+1されるアクセサリなので、是非とも達成しておこう。 +もう一度話しかけると…… もう一度話しかけると…… もう一度話しかけると、今度は霊夢が気になる様子。 危険な匂いしかしないが、覚悟が出来ていたら霊夢を連れていってみよう。 少しでいい!少しでいいから触らせてくれ!! というおぞましい要求を突きつけられるが、我慢して触らせると…… 精神属性のダメージをひたすら受け続け、最終的には灰にまで追い込まれてしまう。 もちろん肉体的に傷つけられたわけではないが、それでも耐え難い苦痛であったろう。 一方の幽霊は、生前為し得なかった夢が叶い満足そうであるが、同時に後悔の念も滲んでいた。 本当は、霊夢につらい思いをさせるつもりなど無かったそうだ。 しかし、あまりにも強い想いが霊障を引き起こし、霊夢に襲いかかってしまったのだという。 かつて僧侶だったという彼は、幻想郷の可愛すぎる巫女たちに悶々とし続けていたのだろう。 彼は、おもむろに2つの道具を取りだした。 「破魔矢」と「榊」…… この清めの道具で、激しい霊障にさらされてしまった霊夢を浄化するのだ。 幸いにも、霊夢の受けた霊障は致命的なものではなかった。 未だ「灰」状態なのでゆっくり休ませる必要はあるが、心に傷は残らないだろう。 霊夢の浄化を終えると、彼は満足げな表情を浮かべ、昇天した。 後には二つの武器を残し…… さて、少々危ないイベントではあったが、これで2つの強力な武器が手に入る。 破魔属性の弓「破魔矢」と、水属性の箒「榊」である。 どちらも精神力が影響する武器であり、霊夢にはピッタリの武器だ。 霊体や悪魔の多くはこれらの属性を弱点としているため、彼らとの戦闘でも非常に役立つであろう。 イベント終了後は、宿屋で「灰」から回復させるのを忘れずに。 当然だが、霊夢一人の状態でこのイベントをやるとゲームオーバーである。 つーかこんな怪しいヤツのところに美少女を一人で向かわせるな。 +販売リスト 販売リスト 武器 名前 種別 攻撃力 価格 アイテムの説明 青龍刀 大剣 18 180 大陸より伝わったという演舞用武器。カッコイイ! 無銘の刀 刀剣 15 180 名もなき職人が量産した刀。コモンブレード。 うまいぼう 棍棒 18 180 うまい棒。たたいてつかう。 ネギ 鈍器 8 180 汁気、ニオイ、辛味成分が三位一体となって襲いかかるアルティメットウェポン。 バタフライナイフ 短剣 12 180 蝶のナイフ、ではない。呪われないし、威力がバグってもいない。スペシャルパワーも無い。 あずさ弓 弓 18 180 神事に使う清められた弓。白玉楼の安全を考慮し、過度の神聖さを控えた安心設計。 のびーぬアーム 格闘 12 180 河童の遺物と呼ばれるアーティファクト。量産化の過程で伸びる機能は失われた。 鴉の爪 爪 12 180 妖怪の山で果てた天狗が遺した爪ともっぱらの噂。もちろん呪われない。 鉄の鎌 鎌 18 180 死神が使う鎌。地上の死神がしょっちゅう紛失するので量産されている。 霊木の箒 箒 15 180 西行妖の枝から作られたと言われている箒。そんな呪物で大丈夫か。 コウモリ傘 傘 15 180 黒い傘。地上では危険すぎて販売中止となってしまったが、天空では健在だ。 扇子 扇子 5 980 魔力を射出できる雅な武器。高い。 防具 名前 種別 防御力 価格 アイテムの説明 巫女服 服 5 80 巫女の着ている、精神力を高められる装束。実はこんなところで売られていたんだね。 白装束 ドレス 4 80 死者を美しく見せる、白玉楼のファッションドレスだ。キリッとして精神力うp アイテム 名前 種別 効果 価格x個数 アイテムの説明 薬草 HP回復 10 2x5個 良い香りで結界展開力を回復させられる。端的に言えばHP回復薬。 仁丹 HP回復 20 10x4個 HPを大きく回復させるよい薬。クセになる味らしいぞ。 仙丹 HP回復 30 30x3個 HPをさらに大きく回復させるすごい薬。地上では永琳の寡占状態だが天空では健在だ。 酒 HP回復 8 4x5個 幻想郷の飲用水。メキシコにおけるテキーラに同じ。 万能薬 状態回復 2x5個 あらゆる神経系ST異常を治療する薬。にがい。うま 冷や水 状態回復 2x5個 軽度の精神系ST異常を治療する水。ぶっかけて使う。 気付け薬 蘇生 25% 50x2個 強い刺激を与えて結界展開力を復活させる、いわゆる蘇生薬。 敵寄せ玉 敵寄せ 10x3個 敵愾心を煽るオーラを放つ妖しい玉。 敵除け玉 敵除け 50x2個 敵が嫌がるオーラを放つ胡散臭い玉。 即席麺 休憩用 30x3個 料理が壊滅的な貴女に送る、文明の利器インスタントラーメン。 +幽々子の屋敷 幽々子の屋敷 さて、いよいよ幽々子の屋敷だ。 しかし、屋敷には誰もいないので中庭の「西行妖」まで行こう。 中庭には、博麗神社などでも見たような強力な結界が張られており、その中には…… +西行妖 西行妖 白玉楼にそびえ立つ大木。 魂を吸収し、浄化し、やがては地上へと産み落とす、幻想郷の輪廻転生を司る霊木だ。 背後に湧き出る泉は、浄化された魂の残滓に他ならない。 だが、今やその能力にも異変が起きていた。 魂を奪い、全てを吸い尽くす「死」の化身。 かつて自らを封じた西行寺 幽子の力が、再び暴走を始めたのだ。 記憶を封じられ、切り離された力の源である幽々子を吸収した霊木は、 じきに、かつての恐るべき力を取り戻すことであろう。 その力を食い止めんが為に奮戦する2人の人影。 紫と妖夢である。 彼女たちは、異変の影響で暴走した「西行妖」を何としてでも止めなければならない、と こちらに協力を仰いでくる。 「妖怪の山」を封じ、今回の異変にも深い関わりがあると思われる紫。 「西行妖」の対応に追われている今ならば、一撃を喰らわせることも容易であろう。 紫を倒せば、全てが終わるかもしれない…… …… しかし。 眼前の光景は、文でさえも危機感を感じるほどに切迫していた。 今ここで紫を倒してしまえば、間違いなく結界は崩壊し、西行妖の力が解放される。 それは即ち、幻想郷の「死」を意味する。 ならば…… 選択肢は一つ。 +死闘 死闘 幻想郷の未来を護るため、ここに紫たちとの共同作戦が始まる! 紫と妖夢は強制出撃なので、残り3人を選べばいよいよ戦闘開始だ。 仲間も全員天空まで来ているので、天空へ挑んだメンバー以外ももちろん組み込めるぞ。 なお、紫の能力値はキャラクター詳細4の「西行妖イベント限定仲間」を参照してほしい。 桁外れのLVに見たこともない装備など、まさに本気であることが伺えよう。 妖夢は通常通りの能力だが、白楼剣があるので対霊攻撃力は十分のはずだ。 それでは、いざ、戦場へ! +ボス戦 -西行妖- ボス戦 西行妖 LV:19 特性:林 時間適性:昼A/夜A HP:4927 種別:超大型/ボス 地形適性:陸A/空A SP:95 性質:霊 経験値:2901 SC:無限 戦利品:光の欠片/光の欠片 所持金:307 腕力:15+3 近接命中:118 近接回避:0 魔力:21 遠隔命中:130 遠隔回避:0 知力:15 武器:なしその他:光の欠片 精神:21+3 速さ:15-3 耐性:神経無効/時空無効弱点:火炎200%/精神150%/呪殺125%/破魔125% 体力:20 運:18 ランク:2 防御力:14装備アイテム:なし 武器知識:0 魔法知識:10 系統:植物/霊魂 ※特徴:超大型ボス 状態異常無効/SC無限/2回行動 回復量1/5(実質回復量3倍) 総評 初の超大型ボス。 桁外れのHPに強力な超大型ボス補正など、今までのヌルイ結界戦などとは格が違う。 攻撃は術しか使えないが、様々な属性を使いこなすので対策を取りにくい。 精神攻撃も強烈で、対策を怠ればあっという間にゆかりんを残し全滅してしまうだろう。 スペルカード「華胥の永眠」の全体即死効果などは、もはや恐怖を通り越して笑うしかない。 だが、2回攻撃とはいえ敵は1体しかおらず、弱点が多いうえに回避能力もゼロ。 大型なので範囲攻撃の威力増強もあるし、植物なので幽香による弱体化も見込める。 霊魂でもあるので、小町の攻撃補正も得られる。 攻撃は激しいが、耐えられさえすれば十分勝機はあるのだ。 何より、ゆかりんLV30が頼もしすぎる。 見た目ほど絶望的な戦いにはならないだろう。 なお、樹木なので地上戦と思いがちだが、実際の戦場は空中なので注意。 戦利品の「光の欠片」は、精神が2も上がる強力なアクセサリだ。 ありがたく頂いておこう。 +習得術 習得術 名称 タイプ 対象 消費SP 依存値 停滞 結界 結界 自分のみ SP:5 精神 × 有効ST「結界」 吸霊 回復 自分のみ SP:3 回復値 × 体力回復/回復力16 魔界の光 攻撃 全体 SP:6 魔力 × 魔力属性/攻撃力5/命中80 魂の霧 攻撃 全体 SP:6 魔力 × 水属性/攻撃力5/命中80 反魂蝶 吸収 単体 SP:7 魔力+精神 × 精神属性/攻撃力8/命中60/体力吸収系/追加効果:虚弱(成功率70%) 墨染桜 攻撃 全体 SP:15 精神 × 呪殺属性/攻撃力8/命中80 鎮魂歌 攻撃 全体 SP:15 精神 × 破魔属性/攻撃力8/命中80 +習得スペルカード 習得スペルカード 大別 名称 タイプ 対象 消費SP 依存値 停滞 死蝶 死蝶七星光 攻撃 全体 SP:66 魔力 × 魔力属性/攻撃力24/命中80/追加効果:幻惑(成功率70%) 魂の海 魂の海 攻撃 全体 SP:66 魔力 × 水属性/攻撃力24/命中80/追加効果:緊縛(成功率70%) 月光蝶 月光蝶 吸収 全体 SP:36 精神 × 精神属性/攻撃力15/命中80/体力吸収系追加効果:虚弱(成功率70%) 冥界波 積尸気冥界波 攻撃 全体 SP:63 精神 × 呪殺属性/攻撃力30/命中80 涅槃 西行寺無余涅槃 攻撃 全体 SP:63 精神 × 破魔属性/攻撃力30/命中80 永眠 華胥の永眠 吸収 全体 SP:42 精神 × 精神属性/攻撃力15/命中80/体力吸収系追加効果:即死(成功率70%) さて、久々の強敵である。 強力な魔法を連射してくるので、魔法防御が無ければあっという間に永眠街道まっしぐらだ。 反魂蝶連打による吸収もあるため、精神補正装備を装備し、出来る限り精神を高めておこう。 精神系攻撃が激しいので、「護符」もあるとよい。 精神系以外には無力だが、危険な攻撃は殆どが精神系なのだ。 精神系以外の属性であったとしても、追加効果の精神ST異常は防げるぞ。 また、「おばけキノコ」のようにローテーションを持っているので、 危険な行動が来るタイミングはきっちり覚えておくこと。 ゆかりんも有効活用しよう。 多くの属性耐性を持ち、蘇生まで使える彼女さえ無事ならば、全滅することはそうそう無いはずだ。 物理攻撃は一切無いので、物理防御は考えなくともよい。 では戦術を考えてみよう。 敵の行動は 「結界+蝶」→「攻撃A+攻撃B」→「攻撃A+蝶」→「攻撃B+蝶」→下段へ 上段より→「結界+蝶」→「吸霊+チャージ」→「スペカ+チャージ」→最初に戻る蝶:反魂蝶 攻撃A:「魔界の光」「魂の霧」いずれか 攻撃B:「墨染桜」「鎮魂歌」いずれか スペカ:HP25%以上ならば「華胥の永眠」を除く5種類のいずれかHP25%未満ならば「華胥の永眠」のみ と7Tループになっている。 まず、いきなり2ターン目に全体攻撃2連発、続いて3ターン目にも全体攻撃、4ターン目にも……と 嵐のような攻撃が襲いかかってくる。 もちろん、「護符」を使えば攻撃Bと反魂蝶は完全に防げるが、 一度攻撃を防ぐと効果が切れてしまう「護符」は、スペルカード対策に使いたいので濫用は避けたい。 ゆかりんの「守護方陣」もあるが、こちらも一度攻撃を防ぐと消滅してしまうのが難点。 出来るだけ、属性耐性などで耐えるようにしよう。 味方全員に結界を張る「大結界」ならば有効ターンが長いため、こちらで護ってもよい。 攻撃Aの術は攻撃力が低いので、こちらは魔法防御で耐えられるだろう。 続いて攻撃を考える。 敵は火炎弱点なので火炎魔法はもちろん有効なのだが、精神力が24もあるのがネック。 この時点で、この防御力を突き破れる火炎魔法の使い手はアリスとキスメくらいなものだが、 キスメは防御面に難アリなので、実質アリスしか使い手は見当たらない。 パルちゃんならば「火炎魔法・魔法防御・強力な耐性」すべてを並立できるが、 あやつは下手したら西行妖よりも強いので、仲間にする労力を考えると悩むところだ。 はたての「念写」で超強力なスペカをコピー反撃するのも夢があるが、やはり危険すぎる。 ここはやはり、物理防御の低さを突くべきだろう。 直前のイベントで入手できる「破魔矢」や、妖夢の持つ「白楼剣」など、 弱点属性の物理攻撃ならばかなりのダメージを期待できるのだ。 長期戦ではSPやSCを温存していきたいので、通常攻撃や低コストの必殺技は重要だぞ。 リスクはあるが、フレイムヘイズもこたんも驚異的な火力を発揮できるだろう。 もちろん、余裕があれば魔法を撃ち込んでも構わない。 霊夢の全体破魔スペルカードなどは狙い目である。 さらに、LVが30もあるゆかりんも重要な攻撃要員だ。 腕力は15しか無いが、攻撃力が25もある「ユカリコンプレラ」ならば結構な威力となるのだ。 精神力が極めて高いため、精神系魔法も強力だ。 敵の回復能力は、反魂蝶で20程度、6T目の吸霊で335ほどなので、 6ターンの攻撃チャンスで十分上回れるだろう。 相手の結界が邪魔ならば、ゆかりんの「虚空の扉」で消し去るとよい。 これで、通常攻撃への対処と、こちらからの攻撃の目処は付いた。 残る問題は7ターン目のスペルカードである。 威力がかなり高く、ものによってはST異常まで引き起こす厄介な代物だ。 だが、直前のターンは「吸霊+チャージ」、直後が「結界+反魂蝶」なので、回復する猶予はある。 魔法防御を高めておけば耐えることも出来るので、必要なら「防御」などでやり過ごそう。 ST異常や精神・破魔・呪殺攻撃は「護符」で防げるので、そちらで身を守ってもよい。 ただし、後述の「発狂モード」があるので、出来れば数回分の結界を残しておこう。 HP25%未満になると、いわゆる「発狂モード」に入る。 スペルカードの行動が、全体即死攻撃「華胥の永眠」一択になるという、極めて危険な期間だ。 吸収効果もあるため、非常に厄介である。 が、この攻撃の属性は精神…… つまり、この段階まで行き着けば「護符」でスペルカードを完封出来るのである。 ここまで来て全滅は何としてでも避けたいので、出来るだけ「護符」は温存しておこう。 ゆかりんの「守護方陣」も、惜しむことなく投入するべし。 全体攻撃なので即死率は高くないし、ゆかりんには効かないので受けても一応立て直しは可能だ。 なお、上記にもある通り精神無効のゆかりんには通用しない。 この段階まで来たら、仲間を見捨ててゆかりん一人で戦わせる、という手もあるぞ。 内心もの凄い罪悪感に苛まれながらも一人戦うゆかりん。 実に萌える燃えるシチュエーションではなかろうか。 ただし、ゆかりんは回復術を「反魂蝶」系統しか持たない。 相手の精神力が高すぎて回復量は期待できないため、あまり長期間は戦えないだろう。 相手の攻撃も殆ど通用しないとはいえ、少しずつ体力を奪われ続ければ、やがては倒れてしまう。 ゆかりんが、一人では対処出来ず協力を求めてきたのは、嘘ではなかったのだ。 見事「西行妖」を鎮めることが出来れば、ようやく紫への詰問が可能となる。 が、彼女は直接は答えず、真実を知りたければ自らの目で見てきなさい、とだけ言って消えてしまう。 しかし、「西行妖」の対処に協力してくれたお礼として、各地の結界を弱めてくれるという。 これにより、ついに「妖怪の山」への進入が可能となるのだ! 「紅魔館」と「旧地獄街道」の結界も排除可能となるぞ。 ただし、博麗神社の結界だけは例外のようだ。 全てを知ることが出来たなら、道はその時開かれるという。 さらに、天空と地上を自由に行き来できるようにもしてくれる。 地上の1/4の広さである天空ならば、地上を歩くより遙かに素早く移動が出来るのだ。 もちろん、天空には障害物も殆どないので便利。 移動が格段にラクになるので、有効に活用しよう。 上昇/下降ともに「スカイ・ロード」を通る必要はなく、瞬時に移動可能だ。 イベント終了後は、妖夢はそのまま仲間に残ってくれる。 さらに、「白玉楼」が拠点として使えるようになる。 これまでの拠点はいずれも南方なので、唯一の北方拠点として役に立つことだろう。 +次なる地へ 次なる地へ さて、次回は全ての仲間を揃えるべく、「紅魔館」と「旧地獄街道」の解放に向かうぞ! さっそく天空を駆け抜け、「北西エリア:霧の湖上空」から降下しよう。 天空と地上の座標は対応しているので、着地したい座標で降下すればOKだ。 逆に、地上から上昇した場合も、天空の同一座標ポイントに出られる。 +ちょっとその前に ちょっとその前に さっそく「紅魔館」へと突入したいところだが、実はまだまだやり残していることがある。 まずは、天空の中心を目指してみよう。 地上では巨大な山がそびえ立っていたが、天空では…… +有頂天 有頂天 地上の山に支えられた天空の大地。 地上の異変とは無縁にも思われるこの場所は、紫の結界対象からすらも外されていた。 当然、住人も異変の事など知りもせず眠っていたのだが…… +全人類の為の緋想天 全人類の為の緋想天 ズカズカねぐらに踏み込む気配に、目を覚ましたるは我らがてんこ。 礼儀知らずの悪者どもには、容赦はせぬぞと、この天子。 伝家の宝刀「緋想の剣」で、バッタバッタと切り伏せる。 寄ってらっしゃい見てらっしゃい。 さぁさぁ皆様お待ちかね、てんこの愉快痛快爽快活劇の、始まりだよ~! さて前口上はこのくらいにして、目を覚ました天子は当然のように襲いかかってくる。 眠りを邪魔されたのだから仕方がないよね。 颯爽と返り討ちにしてやろう。 +ボス戦 -天子- ボス戦 天子 LV:10 特性:山 時間適性:昼S/夜B HP:119 種別:中型/ボス 地形適性:陸A/空A SP:45 性質:人妖霊 経験値:140 SC:10 戦利品:なし/なし 所持金:0 腕力:18 近接命中:128 近接回避:128 魔力:13 遠隔命中:88 遠隔回避:88 知力:10 武器:緋想の剣(刀剣) 精神:21 速さ:20 耐性:破魔無効弱点:呪殺125% 体力:15 運:18 ランク:0 防御力:16装備アイテム:なし 武器知識:6 魔法知識:4 系統:一般 ※武器適性はS 総評 扱いはボスだが、中身は普段通りの能力。 ボス補正なども一切無い。 こちらは最大5人であるが、そんな事お構いなしである。 もはや雑魚に毛の生えたレベル。 盛大に叩きのめしてやろう。 あまりにも不憫だというのなら、PTを組まず一人で挑めばよい。 ただし、精神力はかなり高いので「緋想の剣」や「緋想の威光」は強力だ。 甘く見ない方がよいだろう。 だからといって、精神反射のパルちゃんを投入するのは非道に過ぎるからやめてあげようネ。 見事でんこちゃんてんこちゃんを倒せれば、彼女はようやく話を聞いてくれる。 そして、分かったのかどうかは知らないが、とりあえず仲間になってくれるのだ! 能力値は決して高くないが、利点を活かせる「緋想の剣」や上がりやすいLV、 どんな種族結界も通過出来る性質など、良い点はたくさんある。 やせ我慢にも定評があるので、最前線で体を張って貰うのも良いだろう。 有頂天での用事が済んだら、今度は地上だ。 と言っても、まだ「紅魔館」へは行かない。 もう一つだけ、やっておくとよい事があるのだ。 次に向かうのは「無縁塚」である。 さっそく、天空の北端から降下することとしよう。 もちろん死の滝を落下してもいいぞ。 +魂の滝 魂の滝 無縁塚の滝。 天空より降り注ぐ魂の残滓であり、やがては三途の川となる。 普通の水よりは遙かに緩やかに降り注ぐ滝であるが、それでも踏み込めばダメージを受ける。 だが、今回は敢えてこの滝に挑むのだ。 何故か。 実は、この滝から溢れ出る霊力により、一部の武器を強化することが出来るのである! 強化出来るのは、自身も強い霊力を持つ「楼観剣」「白楼剣」「緋想の剣」の3本だ。 当然、滝の霊力に耐え、なおかつ取り込める力を持つ者にしか強化は出来ない。 即ち。 妖夢一人で滝に入ってもらいます。 滝に入れば当然ダメージを受けるが、該当武器を装備していれば「修行する」の項目が現れ、 選択すると敵が出現する。 そして、この敵に見事打ち勝つことが出来れば強化成功だ。 だが、この時点で出てくる敵の強さは天空レベルとはいえ、こちらは一人きり。 さらに、この戦闘では毎ターン滝のダメージを受け続けてしまう。 かなりの苦行に思えるだろう。 でも安心して欲しい。 なんと、この修行中は精神が極限まで研ぎ澄まされ、特性が「風林火山」となるのである! 通常時を遙かに上回る戦闘力で敵をなぎ倒せるのは爽快だ。 なお、強化の限界はシナリオ進行に伴い上がっていく。 おおよそ、新たな武器が売り出されるタイミングで上限が上がっていくので、適宜見に来てみよう。 もちろん、登場する敵も武器LVに応じて強くなる。 +実は…… 実は…… 実は、霊力強化が出来るのは妖夢だけではない。 「緋想の剣」などは、てんこでも強化出来るのだ。 だが、驚くのはまだ早い。 なんと、あっきゅんで「楼観剣」を、 パルちゃんで「白楼剣」「緋想の剣」を強化することさえも出来てしまうのだ! 当然、妖夢や天子よりもさらに戦闘的なこの二人ならば、修行もはかどるだろう。 普段の病弱な衣を脱ぎさり、邪魔なスカートさえも脱ぎ去った「風林火山」阿求の強さは格別だ。 思う存分修行に励むがよい。 なお、この「修行装束」は阿求の追加衣装としても使用できる。 あの服装にスカートは邪道だと思われる方は、こちらで戦って頂きたい。 脱ぐのはスカートだけであり、上半身はいつも通りだから周囲の目などは一切気にならないはずだ。 パンツもちゃんと履いているので、急な来客にも焦る必要は全くない。 もちろん、パルちゃんのスカートを撤廃することだって出来るぞ。 彼女に正しいはっぴの着こなし方を教えてあげよう。 今まで以上に和の心を知ってくれるはずだ。 ただし、彼女たちの文明開化感溢れる見事なまでの明治風味もまた、多大なる魅力を醸し出している。 どちらが良いとは一概に決めつけられないので、気分に応じて決めるとよいだろう。 元より魅力溢れる彼女たちならば、結局どんな格好であろうとも似合ってしまうのだ。 これにてようやく、やり残したことは終了だ。 今度こそ、新たなる力とともに「紅魔館」「地霊殿」の解放に向かうぞ。 【←第3章へ戻る】/【→第5章へ進む】 ※このページの内容は全て、エイプリルフールの冗談です。ざんねん!!
https://w.atwiki.jp/betaw/pages/129.html
発動コード 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス あつめて!カービィ いただきストリートDS イナズマイレブン2 ファイア イナズマイレブン2 ブリザード イナズマイレブン3 ジオーガ イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ボンバー おいでよ どうぶつの森DS おしゃれに恋して2プラス おしゃれプリンセスDS ~おしゃれに恋して!~ おしゃれプリンセスDS ~おしゃれに恋して!2~ 学園ヘタリアDS 逆転検事 逆転検事2 キングダム ハーツ 高速カードバトル カードヒーロー スーパーマリオ64DS N0版 スーパーマリオ64DS N1版 スターフォックス コマンド 世界樹の迷宮 ゼルダの伝説 大地の汽笛 ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者 太鼓の達人DS ドロロン! ヨーカイ大決戦!! タッチ!カービィ たまごっちコレクション テイルズ オブ ザ テンペスト テトリスDS ときめきメモリアル Girls Side 3rd Story トモダチコレクション N0版 ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁 ドラゴンクエストVI 幻の大地 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ドラゴンクエストIX 星空の守り人 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル とんがりボウシとおしゃれな魔法使い ノーラと刻の工房 霧の森の魔女 薄桜鬼 随想録 DS バトル&ゲット!ポケモンタイピングDS ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ ファイナルファンタジー タクティクスA2 封穴のグリモア ぷよぷよ!! 牧場物語 ふたごの村 ポケットモンスター ソウルシルバー ポケットモンスター ハートゴールド ポケットモンスター ブラック ポケットモンスター ブラック2 ポケットモンスター ホワイト ポケットモンスター ホワイト2 ポケモン+(プラス)ノブナガの野望 マリオカートDS マリオパーティDS N1版 マリオパーティDS N2版 マリオvs.ドンキーコング 突撃!ミニランド マリオ ソニック AT バンクーバーオリンピック マリオ ソニック AT 北京オリンピック マリオ ルイージRPG3 メイプルストーリーDS 女神異聞録デビルサバイバー 女神異聞録デビルサバイバー2 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング N0版 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング N1版 ラブプラス+ ルーンファクトリー3 ワールドサッカーウイニングイレブンDS ワンピース ギガントバトル! ワンピース ギガントバトル!2 NEWスーパーマリオブラザーズ
https://w.atwiki.jp/ys-ys/pages/106.html
表紙へ戻る 東方RPG(仮称) 最 速 攻 略 本 (蜘)たけのこくもさん 第5章~地霊戦線~ +解放作戦 解放作戦 いよいよ、「紅魔館」と「地霊殿」の解放に挑む。 順番はどちらからでもいいが、「地霊殿」のほうが僅かに敵が強い。 今回は順当に「紅魔館」から行こう。 +紅魔館解放作戦 紅魔館解放作戦 まずは、「霧の湖」へと向かおう。 手段は問わない。 「紅魔館」前まで到達したら、ついに結界戦だ。 これまでの結界とは格が違うので気を引き締めていこう。 +結界戦 -大結界:紅魔館- 結界戦 大結界:紅魔館 LV:21 特性:山 時間適性:昼A/夜A HP:4311 種別:超大型/ボス 地形適性:陸A/空A SP:108 性質:霊 経験値:3321 SC:無限 戦利品:結界札/結界札 所持金:344 腕力:10+3 近接命中:95 近接回避:0 魔力:20 遠隔命中:127 遠隔回避:0 知力:20 武器:なしその他:なし 精神:20 速さ:15-3 耐性:斬撃75%/射撃75%/神経無効. . .時空無効/精神無効/破魔無効/呪殺無効弱点:打撃150% 体力:15 運:15 ランク:0 防御力:20/装備アイテム:なし 武器知識:0 魔法知識:0 系統:結界 ※特徴:超大型ボス 状態異常無効/SC無限/2回行動 回復量1/5(実質回復量3倍) ※魔法攻撃に反撃「振動波」 総評 要所を護る強結界。 地味に知力が上がっているのがチャーミング。 今回は物理魔法「衝撃波」や「断空波」があるので、魔法防御だけでは防ぎきれないのもポイント。 2回行動に進化しており、もちろん魔法攻撃へのカウンターも健在だ。 さらに、SPチャージのタイミングでスペルカードまで使ってくれるという親切設計。 SCは無限なので、崩壊だけは気にしなくともよい。 ※行動するたびにSPを10%消費する ※SPが50%未満になると「レゾナンスクェイク+チャージ」 ※「結界破壊」系の術を成功させるとHP25%ダメージ(魔法なので反撃は受ける) . .ただし、HP15倍なので実質効果は1/15となる +習得術 習得術 名称 タイプ 対象 消費SP 依存値 停滞 振動波 攻撃 全体 SP:6 魔力 × 無属性/攻撃力5/命中80※カウンター時はSP消費無し 衝撃波 攻撃 前列 SP:4 体力 × 打撃属性/攻撃力5/命中80/物理魔法 断空波 攻撃 貫通 SP:4 体力 × 斬撃属性/攻撃力5/命中80/物理魔法 +習得スペルカード 習得スペルカード 大別 名称 タイプ 対象 消費SP 依存値 停滞 超振動波 レゾナンスクェイク 攻撃 全体 SP:18 魔力 × 無属性/攻撃力15/命中80 異常なHPに、毎ターン連打される攻撃魔法。 さらに、4ターン程度の間隔で放たれるスペルカード。 攻撃の激しさは「西行妖」をも上回り、回復の猶予は微塵もないように思える。 だが、幸いにも攻撃力は低いので耐えながら戦う事は可能だ。 物理防御で対抗できる攻撃が入っているため、魔法防御の低い鬼などにも活躍のチャンスはあるぞ。 地味なダメージが蓄積していくので、回復タイミングには注意。 見事撃破すれば、ついに「紅魔館」内部へと潜入できる。 +紅魔館内部 紅魔館内部 敵LV:12 地上エリア 夜間のみ 言わずと知れたキャッスルヴァニア悪魔城。 内部は4階建てになっているが、4階直通の中央階段は消滅しており最初使えない。 どうするかと言うと、館内にある小部屋のどれかに階段があるので、それを使うのだ。 構造自体はほぼ左右対称であり単純だが、小部屋はかなり多く、トラップの部屋もある。 敵も悪魔系が多く出現するため、火炎や水、精神や破魔など弱点を突けるメンバーで挑もう。 悪魔系は攻撃力が高いため危険だが、デーモンのようにタフではないので見敵必殺なら問題ない。 1階 特に陰湿なトラップは無く、せいぜい警備兵に奇襲される部屋が幾つもある程度だ。 他にも開けるとスライムが飛び散って神経ダメージを受ける宝箱などあるが、危険は少ない。 殆どはカラッポだが一部は中身も入っているので、アイテムが必要なら開けていこう。 数百円もの大金や強力な武器も手に入るぞ。 「すきま風の吹き出る本棚」などあからさまに怪しい物体もあるが、現時点では用は無い。 ただし、場所だけは覚えておこう。 なお、中央付近には食堂やホールと思われる大部屋がある。 ここは休憩と記録が出来る暫定拠点なので、有効に利用しよう。 ただし、食堂にある「?たべもの」は 持っているだけでダメージを受け続け、食べると灰化する という脅威のトラップアイテム「くさったたべもの」なので、絶対に拾わないこと。 間違えて拾ってしまったら、即座にポイしよう。 何度でも拾えるのでアイテムコンプを目指す方もご安心いただきたい。 近年稀にみる凶悪トラップなので、セーブしてから捨てゴマに喰わして体感するのもよい。 2階 通路の一部に「種族結界:妖」もしくは「種族結界:霊」が張られている。 ここは当該種族で突破後、近くの小部屋にあるスイッチで解除しなければ進めないのだ。 もちろん解除しないまま探索しても構わないが、PT分離状態では階段を昇降できないので注意。 「性質:人妖霊」または「妖霊」のメンバーだけでPTを組む、という荒技も一応ある。 霊夢・ルーミア・こいし・てんこと精神攻撃の使い手ばかりなので、それほど弱くもない。 面倒ならばこの4人で挑むとよいだろう。 パルちゃんがいるならばベストだ。乙女はDO MY BESTでしょ? 怒濤の弱点攻撃でデビルどもを蹴散らすことが出来るぞ。 なお、小部屋のトラップ自体は1階と大差ない。 PT分離中に奇襲を受けると危ないが、そこは頑張って頂きたい。 3階 結界こそ無くなったが、小部屋のトラップが凶悪化した。 下の階層に落とされる「落とし穴」や、全員石化状態で奇襲を受ける「石化ガス」など、 楽しいギミックが盛りだくさんだ。 この階には中央階段を繋げるスイッチが2つあり、これを探すことが最大の目的である。 ただし、ダミーのスイッチもたくさんあるので、正しいものだけを選択しよう。 間違えた場合は再び入れ直さなければならないが、本物は2つだけなので、 神経衰弱のようなものだと思えば良い。 一度階段を出してしまえば、もう間違ったスイッチを押しても大丈夫だ。 意味もないが。 なお、スイッチを入れたあとは1階へ戻らなければならない。 4階への階段は、直通の中央階段しか無いのだ。 もっとも、戻るのはそれほど苦労しないだろう。 4階 最上階。 レミの部屋がある尖塔であり、他のフロアは存在しないため探索の必要は無い。 入り口には美鈴がおり、安堵の表情で一行を迎え入れてくれる。 +玉座 玉座 レミリアの部屋である。 紅魔館が結界に包まれた後、万が一の為に主要メンバーは全員ここに集まっていた。 即ち、ここでレミリア・フラン・パチュリーの3人が一挙に仲間となってくれるのだ! 道中の苦労に見合うだけの、壮観な顔ぶれである。 うー最強格の格闘戦士レミリアに、制御不能の暴走機関車強大な魔力を誇るフラン、 喘息暴発乙カルテ様々な術を使いこなすパチュリーと、皆それぞれ非常に優秀だ。 LVも12と高く、即戦力となってくれるだろう。 さぁ、これだけ戦力が揃えばもう安泰だ! 急いで「地霊殿」の解放に向かうぞ! なお、美鈴はこのイベント後に話しかけなければ仲間にならない。 主の許諾が無ければ動くわけにはいかないのだ。 もちろん、主を置いて行くわけにもいかないのでレミと話す前でも仲間にならない。 忘れずに連れていってあげよう。 イベントで仲間になったように錯覚させるという、紅魔館最後のトラップである。 +地霊殿解放作戦 地霊殿解放作戦 続いては「地底洞窟」だ。 だが、こちらは結界の前に恐るべき障壁が残っている。 そう。 パルちゃんである。 さすがに以前よりはこちらも強くなっているが、それでも強敵であることに変わりはない。 十分な準備をし、恐る恐る近づくと…… 「見ていたわよ、貴女達の活躍! すごいじゃない、おかげで結界もすっかり弱体化したわ! これだけ強ければ、もう貴女達をテストする必要なんて無いわね♪ さぁ、一緒に地霊殿の解放に行きましょう!」 なんと、あの凶悪娘が戦闘することなく仲間になってしまった! 実は、「西行妖」を鎮めておけば、彼女は戦闘することなく仲間になってくれるのだ。 悪夢のようなバトルを繰り広げる必要など無かったのである。 これで、LVが13もあり、あらゆる面で規格外の性能を誇る超才色兼備美少女、 スーパーニンジャにして宇宙銀河プリンセスパルちゃんがついに使えるぞ。 彼女を敵視する文も、騙されないよう警告こそ発するものの、仲間になること自体は反対しない。 彼女とともに「妖怪の山」に赴き、彼女の行為の不当性を直に訴えかけるのだ。 …… なお、上記条件を良く見ていただけると分かるのだが、 実は「紅魔館解放作戦」の前に彼女を加入させることも出来る。 今回は一応順当に進めているのでやらなかったが、ラクしたければ先に「地底洞窟」に寄っていくとよい。 驚異の全体攻撃術の嵐により、デビルどもを一瞬にして葬り去ることが出来るだろう。 ちなみに、彼女が加入するとエキシビションにて「風林火山モード」が使える。 彼女とのハンデ戦でもお馴染みの、「高レベル/HP3倍/特性:風林火山」状態になれるのだ! こちらは一人になってしまうが、無双の戦闘力を楽しめるだろう。 もちろん、敵に設定することも出来る。 +無知の代償 無知の代償 事前に「萃香がパルちゃんをバカにして逆にボコられる」イベントを行っていない場合、 ここで当該イベントが発生する。 「そんなこと言って、本当はこっちが怖いんだろ? 負けるのが嫌だから戦わないんだよな。 まぁ、お前なんてどうせ一撃だけどさ、手加減してやるから一度くらい戦おうよ?」 コイツどうしても橋姫さまを怒らせたいようだが、普段のパルちゃんはそんな挑発には乗らない。 能ある鷹は爪を隠すのだ。 だが、今回は「力」を見せ、鬼を味方にするのが得策と判断したようだ。 ならば、とばかりに萃香vsパルちゃんの一騎打ちである。 基本的には「萃香を仲間にする」時と同様、オートバトルで萃香がボコられ終了だ。 今回は萃香の発言にもあるとおり、強制的に初期状態の萃香様が出陣する。 事前にLVを上げておこうとも、手加減してしまうため意味がないのだ。 そして、手加減したとはいえ手も足も出せないままやられてしまった萃香は、 彼女を「強き者」として認めてくれるのである。 +ブッ潰してやる! ブッ潰してやる! サガ・フロンティア。 さて、彼女を倒すためにここまでやってきたという方も多いであろう。 そんな方々の為に、「敢えて力を示す」という選択肢もある。 これにより、彼女と本気の勝負をすることが出来るのだ。 もちろん、イベントでは手加減してしまう萃香も本気で戦える。 見事打ち勝てれば、彼女は賞賛の言葉を贈ってくれるだろう。 また萃香がいる場合、逃げずに戦った彼女に対し敬意を払い、結局「強き者」として認めてくれる。 LVを上げまくって一撃で倒したとしても、である。 本能的に、彼女の底知れぬ「力」を感じ取ったのであろう。 当然、負けてしまっても何度でも挑戦出来るし、また戦わず仲間にもなってくれる。 +... 実は…… 実は、彼女との戦闘にはもう一つ重大なイベントが隠されている。 ヒントは、最初の頃に僅かに触れられたメッセージ。 そして、キャラ詳細にある「総評」である。 恐らく、このゲームでも最も理不尽かつ難解な謎解きであろう。 それでもウルティマ3ほど酷くはないのだが、殆どの方は気づけないはずだ。 何より、必須イベントでないことが大きい。 ルーミア加入と同じく、いやそれ以上に見つけるのが難しい隠しイベント。 あからさまに登場していた阿求などとも違う、僅かな手がかりしか示されない本物の難題。 それではご覧頂こう。 最強の戦士。 ブラックチルノの覚醒である。 +凍姫転生 凍姫転生 「チルノもお友達でしたわよね?」 「うん、アタイのこと褒めてくれたんだ♪」 覚えているだろうか。 序盤、アリス亭晩餐会での一コマである。 そして、「キャラ総評」…… もっとも、能ある鷹はなんとやら。 もしかすると、隠れた才能なんかがあるかもしれない。 そうは見えないが。 僅かこれだけのヒントから、どれほどの方がこのイベントを見つけられるだろうか。 しかも、このイベントを起こすにはチルノでパルちゃんに一騎打ちを申し込む必要がある。 火炎魔法を操る幻想郷のゾロアスターに、火炎に最も弱いチルノで挑むなど、 普通の方は絶対に避けるであろう。 このイベントは、常識に囚われていてもいけないのだ。 さて、さっそくパルちゃんにチルノで挑むが…… …… 残念ながら、「煉獄の炎」で124ものダメージを受けるため、殆ど勝ち目は無いだろう。 もちろん勝てれば覚醒出来るのだが…… 「むきー! また負けたー! 何でなのさー!」 「全くよね。 火炎魔法の得意な私に、火炎の苦手な貴女が挑むなんて」 「あー、あんたまでアタイの事バカにしてー! 友達だと思ってたのに!」 「仕方ないわ、貴女は自分の力を出し切れていないのだから。 貴女には素晴らしい力が眠っているのに、全く引き出せていない。 なのに、これほどの自信が得られるなんて……妬ましいわね」 「え……アタイの……力……?」 「そう、貴女に秘められた強大な力。 心の中を、よく見てみなさい。 心の奥底に秘められた、恐るべき『力』…… 貴女をバカにしてきた者達を見返せるほどの、光り輝く『力』……」 「心の奥底…… あれ……これ……なんだろう……胸の中があっついよ……!」 「そう、それよ! その『力』をモノに出来れば、貴女の力は本物になる…… さぁ、出てきなさい……大冷『ラウドコールネス』!」 中二病乙まぁ会話内容はどうでもよかろう。 ともあれ、パルちゃんの助力もあり、ついにチルノに秘められた力が発現した! 彼女の纏っていた冷気は、凍気となって吸着され、 溢れ出る力は、彼女の自信を不動のモノへと押し上げていた。 「これが……アタイの『力』……! すごい……すごいよ!」 「素晴らしいわ! 思った通り、これほどの凍気を完璧にコントロールしている! そうよ、それとやってみたかったのよ!」 「なんだか、今度は勝てる気がするよ……!」 「そうと決まれば、さっそく行くわよ!」 「行くって、どこへ?」 「決まってるじゃない! 『霧の湖』……貴女の力を最も発揮出来る場所よ! 本当の力を見られるのは、あそこしかないわ!」 「よーし、今度こそ!」 +生ける伝説 生ける伝説 ついにブラックチルノが覚醒した! キャラクター詳細4を見ても分かる通り、腕力と精神が大幅に上がり、 彼女の欠点が一挙に解消された驚異の進化形態である。 デメリットは強烈だが、この戦闘においては全く関係ない。 相手は強敵パルちゃんだが、なんとこの2戦目では以下の特典がもれなく付いてくる。 場所は「霧の湖/昼間」 武器は「忍刀」しか使ってこない スペルカード/状態異常/防御/回復/補助行動を使ってこない 火炎魔法は初回のみ(17ダメージ/次ターンに全回復) 特徴:嫉妬効果封印 最大ダメージはチルノの現在HPの80%まで チルノは「特性:風林火山」状態 瀕死になると「どうしたの!?貴女の力はその程度!?」などハッパをかけられHP微回復 経験値1/所持金ゼロ などなど、端的に言えば絶対負けない戦いになるのだ。 そう、例え自分に攻撃しても「最大ダメ制限」と「HP回復」が立ちふさがるのである。 この戦いに打ち勝てば、晴れて「ブラックチルノ」状態へのモードチェンジが可能となる。 戦闘不能になると灰化するのは恐ろしいが、逆にそれ以外のデメリットは全くない。 練成された凍気は腕力へと転化し、溢れ出る凍気は全ての武器を冷凍剣へと変貌させ、 荒ぶる凍気は魔力の奔流となって敵を討ち、渦巻く凍気は鎧と化して彼女を護る。 力に裏打ちされた自信は精神力にも繋がり、もはや彼女の心は炎さえも恐れない。 かくして、幻想郷最強の妖精が誕生したのである。 「信じられないわ! 私、これでも神様って言われたことだってあるのよ? 神様に勝ってしまうなんて、トンでもない妖精ね、まったく♪」 「へっへ~ん♪」 吸着された凍気により、ドレスはまるで漆黒の様相を呈していた。 これこそ「ブラックチルノ」と呼ばれる所以であり、見る者全てを凍てつかせる畏怖の象徴なのだ。 かつてバカにされ続けた彼女から放たれる、圧倒的なまでの威圧感。 彼女を貶していた者たちは、己が誤りに愕然としながら永遠なる凍眠につくのである。 そんな威風堂々たるチルノちゃんの「ブラックチルノ」衣装は、もちろん追加衣装でもある。 見た目ブラックの「ノーマルチルノ」で相手を牽制したり(※効果は気分的なものです) 見た目ノーマルの「ブラックチルノ」で相手を油断させるなど(※効果は気分的なものです) 地味な小細工も可能だ。 好きなように選ぶといいだろう。 パンツはどちらも白いようだ +後日談 後日談 「あんた、なんであんなヤツの為にそこまでしたのよ。 しかもわざわざ手加減までして…… そりゃあ私だって、アイツにあんな『力』があるなんて知らなかったけど」 イベントの後、地底洞窟にて密やかに交わされる霊夢とパルスィの会話である。 チルノにハッパをかけ、わざわざ手加減してまで彼女の「力」を引き出したパルスィ。 その真意を測りかねるのも、無理はないだろう。 「あの子に秘められた『力』は、今回の異変を解決するのにきっと役立つと思ってね。 あの子、自分に『力』があることは潜在的に気付いていたのよ。 引き出すことが出来ていなかっただけ。 決して強くないのに、いつでも自信たっぷりだったのはそのせい。 だから、さっきも一度はわざとバカにして、あの子の負けん気を引き出したの。 そこで『力』の話を持ち出して、あとは……ちょっと心に火を、ね♪ 手加減したのは、アレよ。 あそこでまた負けてしまったら、せっかくの自信も砕けてしまうから…… でも、ちゃんと『力』を使いこなせているみたいだから、きっと大丈夫。 まぁ、そんなところね」 「ふ~ん……あんたがそんな事を考えるなんてね…… まぁ、異変の解決に協力してくれるってなら構わないけど。 で、あんたはこの後どうするの?」 「『私に勝てたら仲間になる』って言ったでしょ。 だから、仲間になることにするわ。 貴女達なら、私が心配するまでもないだろうし。 迷惑だっていうなら帰るけどね」 「別に構わないわよ。 迷惑さえかけなければ私はそれで」 というわけで、このイベントでもちゃんと彼女は仲間になってくれるので安心だ。 なお、このイベントを起こすための条件は「パルちゃんとチルノが一騎打ちする」ことである。 例えこのイベントを見逃してしまっても、なんとエキシビションで条件を満たすことが出来るのだ。 +さらなる驚異 さらなる驚異 さらに、上記条件は恐ろしい要素を孕んでいる。 パルちゃんと戦闘出来るのは、「地底洞窟」に進入した時点から…… 即ち、初期イベント完了直後にパルちゃん加入+ブラックチルノ覚醒という トンでもない行為も可能なのである! ブラックチルノ時は極めて特殊な戦闘なので、例えLV1でも勝ててしまうのだ! 恐るべきバランスブレイカーゆえに公開は迷ったが、 これはここまで読んでくれたキミへの心ばかりのお礼だ。 取っておきたまえ。 さて、最強の仲間も加入したことだし、意気揚々と橋を渡ろう。 橋の反対側は「旧地獄街道」…… 即ち、鬼と亡霊の住む「あの世」の街である。 結界は、まさにその境界にあった。 それでは結界に挑むとしよう。 とはいえ、基本的には「紅魔館」の結界と同じだ。 LVは22に上がっているが、既に「紅魔館」を解放出来ているのなら戦法も同じで大丈夫だぞ。 見事に結界を撃破すれば、ついに地底の街「旧地獄街道」へと入れるようになる。 +旧地獄街道 旧地獄街道 敵LV:13 地上エリア 昼夜あり 地底に作られた、怨霊達の牢獄。 まだ閻魔がいなかった時代、行き場を無くした魂達を受け入れ、選別していた場所である。 が、それも昔の話。 今では、獄吏であった鬼や忘れ去られた亡霊が仲良く暮らす、地底の繁華街となっている。 街なのに敵が出現するなど治安は最悪に見えるが、火事と喧嘩は何とやら。 彼らなりの歓迎なので、こちらも相応の礼を尽くしてやろう。 力任せの鬼などは、魔法防御が低いので魔法が効果的だ。 亡霊は、今まで通りの対処で構わないぞ。 また、この街は照明や鬼火が充実しており、地底にも関わらず昼夜の変化が見られる。 鬼達が寝る時間を忘れないように、という配慮であるが、現に鬼は昼間に弱い。 有効に利用させてもらおう。 敵は出現するものの、街なので店や宿などはきちんとある。 また、待望のLV2技道場もあるのだ! かつてパルちゃんに散々辛酸をなめさせられた(と思われる)LV2必殺技。 圧倒的なパワーを是非とも体感しよう。 ただし、武器屋は商品仕入れ中なので、現時点では道具しか買えない。 +火事と喧嘩は江戸の花 火事と喧嘩は江戸の花 挨拶代わりに喧嘩をふっかけてくるという、幻想郷でも最もバルバロイな地域「旧地獄街道」。 義理と人情に厚く、弱者には決して力を振るわない江戸っ子ではあるが、 酔った彼らが勢いで地上へと溢れ出す、というような事件は起こらないのであろうか? かつては結界によって封鎖されていたものの、それも無くなった今となっては…… だが、その心配は杞憂だ。 もちろん、酔った彼らが地上を目指した事は幾度もあったが、 実際には、洞窟出口まで到達することすら出来なかったのだ。 彼らを押しとどめたのは、言うまでもなく橋姫さまである。 パルちゃんが、酔って溢れ出んとする彼らを全員まとめて強制送還させていたのだ。 にも関わらずパルちゃんの力が知られていないのは、 酔っていた彼らには誰にやられたのか全く分からないから、なのである。 パルちゃんが仲間になった今でも、その役目は健在だ。 霊夢達と共に幻想郷を飛び回っている最中ですら、 彼女の特殊能力「分霊」により、橋を護る役目はきっちり果たしているのである。 単なる精神体とはいえ、彼女の恐るべき精神力を受け継いだ分霊ならば、 鬼や亡霊を押しとどめることなど造作もないのだ。 そもそも、今ここにいる彼女ですら、本当に「本体」なのかは不明だ。 強大な力を持つ者ならば、分霊に実体を持たせることさえも可能なのだから。 もっとも、「分霊の分霊」クラスになってしまうとさすがに力は衰え、実体化は出来ないようだ。 さて、彼女の正体はいかに。 +商品仕入れ中 商品仕入れ中 異国情緒溢れる良質の武器でお馴染み、地底の武器屋。 しかし、結界により原料仕入れが滞ってしまったため在庫切れだという。 もう少しイベントを進めれば入荷するので、少し待とう。 +鬼に打ち勝て! 鬼に打ち勝て! 「旧地獄街道」には、萃香と並ぶ鬼の1柱、勇儀がいる。 彼女も当然、一騎打ちで打ち勝てば仲間になってくれるぞ。 初期LV13と少々強いが、こちらにはパルちゃんがいる。 100%先攻して100%状態異常に出来る彼女を投入すれば、AIに任せていても勝てるだろう。 だが、ここはやはり萃香を連れていくのが望ましい。 萃香の時にも書いたように、彼女たち二人が揃えばたちまち宴会が始まり、 次の日には何の疑念も持たずに仲間になってくれるのだ。 この時だけ無料宿泊も出来てしまうので、是非ともこちらを選択しよう。 なお、萃香と違い彼女はパルちゃんに絡んだりはしない。 何故ならば。 あまりにもちっぽけな存在であり、存在自体の認識すらしていないからだ。 「地底にこんなヤツいたっけか?」 程度の扱いである。 もちろん、戦いに勝っても扱いは大差ない。 手加減しているのだから、勝てて当たり前なのだ。 当然、何の興味もない相手なので今後とも一切イベントなどは無い。 さて、奥には目的地である「地霊殿」があるものの、中央街道はそこら中が封鎖されているので、 路地を迂回しなければならない。 迷路のように入り組んだ細い路地。 地図があっても余裕で迷える下町の恐怖、存分に堪能するがよい。 +地霊殿 地霊殿 敵LV:13 地上エリア 昼夜あり 路地裏の迷宮を突破すると、ついに「地霊殿」が姿を現す。 わずか2階層しかないもののそこら中が遮断されており、突破難易度は紅魔館に引けを取らないぞ。 また館内は燐光が舞い、旧地獄街道と同じように、あたかも昼夜を思わせる明暗の変化が起こる。 訪れる人々を楽しませるサービスなので、ありがたく受け取っておこう。 敵は、いよいよデーモン系が登場する。 LVが低いためまだそれほど脅威にはならないが、耐久性が高いので気を付けよう。 また、宝箱戦闘の時と違い仲間を呼ぶので要注意。 毎ターン呼ばれているといつまで経っても戦闘が終わらないので、手早く片づけること。 間違っても養殖などと考えてはいけない。 1階 エントランスエリアと、中庭を囲うように構成された両翼からなるフロア。 入り口正面階段からは2階にも上がれる。 とりあえず両翼への連絡通路はカギがかかっているので、カギを探してこなければならない。 だが、元々怨霊を住まわせていた館内はバイオハザードの洋館よろしく小部屋だらけであり、 それらの部屋を調べ回らなければならないのだ。 当然、律儀に宝箱に入っていたりはしないので、怪しいポイントを調べる必要がある。 もちろん、1階用のカギが2階にあるなどもザラなので覚悟しておこう。 というわけで、まずは2階から調べていくこととする。 2階 階段を上り、正面の壁を迂回しつつ廊下を奥に進めば「さとりの部屋」入り口に着く。 だがカギが無くては開かないので、別の場所を探索だ。 最初は、2階左翼方面へ向かおう。 「連絡通路手前の小部屋」にある植木の中に「歯車」が落ちているはずだ。 それを「1階右翼方面途中の小部屋」にある「こわれた時計」にセットする! すると、「2階右翼連絡通路の扉」が開くのだ。 ついでに、戻る途中の部屋にある「金のカギ」も取っておくこと。 …… 大丈夫か? ついてこれてるか? さて、続いては新たに開いた「2階右翼連絡通路」だ。 「2階右翼エリア奥の部屋」にある「金庫」が、先ほど入手した「金のカギ」で開く。 中には、さとりの部屋のカギである「<◎>のカギ」があるぞ! ただし、さとりの部屋を開けるには同種のカギがもう一つ必要だ。 次は、そのまま「2階右翼エリア途中の部屋」にある「穴」から1階に降りる。 そして、「1階右翼エリア最初の部屋」の棚の上にある「星形のもの」を取ろう。 取ったら、そのまま「1階右翼連絡通路の扉」を内側から開ける。 この「星形のもの」は「1階左翼連絡通路の扉」のカギである。 これを取ったら、一旦中央階段を上り、正面の壁に飾られた「絵」を揺すろう。 「銀のカギ」が出てくるはずだ。 これらを持ち、「1階左翼エリア中央やや奥の部屋」に向かう。 この部屋には、2階まで伸びた植物があるのでそれを登るのだ。 見事「2階左翼エリア奥の部屋」まで到達出来たら、「閉じたピアノ」を「銀のカギ」で開く。 これにてようやく、2つ目の「<◎>のカギ」が手に入った。 あとは、そのまま「2階左翼連絡通路の扉」を内側から開け、「さとりの部屋」に向かえばクリアだ。 探索ゲーとして見るとボリュームは小さいが、マズイことに館内はエンカウントが起こる。 幸いにもエンカウント率は低めだが、それでも道中に何やってたかを忘れてしまう恐れは多分にある。 出来ればメモを取りながら進めよう。 ちなみに立ち寄らなかった数々の部屋には、奇襲を受けたりダメージを受けたりするトラップの他に、 合計1000円近くもの大金が入った宝箱などがある。 さすがはセレブのすくつ。 余裕があれば探してみよう。 他にも、能ある箱は二重箱などという格言が記されたメモも見つかる。 何を意味しているか、よ~く考えよう。 +名探偵パルスィ 名探偵パルスィ 館内を探索していたものの、中断などで進捗状況を見失ってしまった方に朗報だ。 なんと、拠点にてパルスィに話しかけると、現在持っているアイテムから進捗状況を割り出し、 「どこまでやったのか」「次はどこが怪しいか」を教えてくれるのだ! さらに、このヒントモード時は何故かセーラー服を着て学生探偵を気取ってくれるのである! どこから持ってきたのか、など些末な問題。 この凄まじい破壊力を誇る新衣装は、もちろん彼女の追加衣装となる。 存分に堪能しよう! +さとりの部屋 さとりの部屋 「<◎>のカギ」で部屋へと入ると、そこにはさとり、お燐、おくうの3人がいた。 そして当然、この3人もこの場で仲間になってくれるのだ! 驚異の回避能力を誇るさとり、バランスの良い戦闘職おりんりん、破壊帝王おくうなど、 紅魔館のメンバーに負けず劣らず強力な仲間だ。 LVは13とさらに高く、きっとキミを満足させてくれるだろう。 これにて、ついに全ての仲間が揃った。 次はいよいよ「妖怪の山」の様子を見に行くぞ! +こいしちゃんがいなかった場合 こいしちゃんがいなかった場合 序盤の南フィールドで、突然のエンカウントとともに加入してくれるこいしちゃん。 運悪く出会わず来てしまった方もいることだろう。 だが安心してほしい。 なんと、彼女に出会わずここまで来るといつの間にかお姉ちゃんと一緒にいるのである! しかも、皆に合わせてLVも13に上がっているのだ。 このゲームでは、イベント進行次第で永久に見逃してしまう仲間など、一人たりともいないのである。 クリア目前なのに108星が穴だらけなどという悲劇とは無縁なのだ! +名探偵パルスィの助力を得なかった場合 名探偵パルスィの助力を得なかった場合 凄まじい破壊力を誇る衣装とともに、見事な推理を見せてくれるパルちゃん。 だが、キミの灰色の脳細胞が全ての謎を解いてしまい、彼女の出番が無いこともあるだろう。 それも心配しないでほしい。 全くヒントを得ず突破した場合、イベント終了後にちょっとした彼女の独り言が入り、 ちゃんと追加衣装に登録されるのだ。 おへその見える爽やかなミニスカ夏服や、暖かみを感じさせる冬のブレザー、 誰が呼んだか体操着にスク水など、意味もなく複数種類の制服が追加されるぞ。 ついでに、何故か霊夢など他のキャラにまで制服が追加される。 いらないかもしれないが、まぁ思う存分堪能してくれ。 (※追加衣装パックの発売は未定です) +妖怪の山 妖怪の山 敵LV:15 地上/飛行モード複合エリア 昼夜あり 「河童の大実験」が行われ、不自然な結界に阻まれた不可侵なる地。 いよいよ、今回の異変の真相に迫るときが来た! なお、ここに挑むためには 文/萃香/パルスィが加入している 白玉楼が解放されている という条件を満たさねばならない。 満たしていなければ今すぐリターンだ。 さて、今回は当然条件を達成しているので、結界に挑むことが出来る。 相手はLV24大結界だ。 LVが少し上がっているが、基本的に「紅魔館」や「旧地獄街道」を阻んでいた結界と同一だ。 こちらの戦力も充実した今、苦戦する相手ではないだろう。 結界を排除したら、ついに聖地へと足を踏み入れる。 敵は、獣や虫はもちろん、地中から染み出したと思われるスライムや、精霊・亡霊まで出現する。 特に、「河童の亡霊」が水属性全体魔法を使ってくるので要注意だ。 ただし自身も水に弱いため、反射して成仏させてあげるのもよい。 人々を死の世界より護り、生死の境界を司る道祖神・橋姫さまの本領発揮である。 小町も爆発してくれることだろう。 さて、敵は少々強いものの山の中腹まで登ることは出来るだろう。 しかし、そこからが問題だ。 なんと、山の上層部は分離・浮遊し、もはや歩いて進むことは出来ないのだ。 よって、ここからは飛行モードとなる。 基本は天空と変わらないが、障害物が多数浮遊しているため、 あたかも空中回廊のような構造となっている。 チューブ状の空間を進んでいく、グラディウスちっくなダンジョンだと思えばいいだろう。 要は、道沿いに進んでいける、ということだ。 ただし、構造は少々複雑なので迷わないよう注意。 地上部の数倍の広さがあるので、気を引き締めていこう。 幸いにも、やや大きめの浮遊岩などで記録・休憩は可能だ。 広大な空中回廊を突破したその先には…… +時空の歪み 時空の歪み 空中の真ん中に「それ」はあった。 一帯の重力場を狂わせ、全てのモノを飲み込んでいったと思われる、時空の裂け目。 だが、今は活動を停止しているようだ。 吸い込まれることは無いが、入ることも出来ない。 これが「河童の大実験」の成果であろうか? 実験に関わった者達は全く見かけなかったが、彼女らはこの「歪み」の向こうだろうか。 しかし、山を崩壊させるほどのエネルギーとは…… 彼女らは無事なのだろうか。 これまで実験の成果を目の当たりに出来ることに興奮していた文も、 「歪み」がもたらしたと思われる影響の大きさに言葉を失っていた。 でも、空間を飛び越えるほどの実験なのだから、これくらい普通なのだろう。 みんなはきっと無事だ。 無事に違いない。 「これはたぶん、永琳の創り出した時空の裂け目…… これを通って、遠くの世界へと飛び立とうとしたのね…… でも、これほどの時空嵐、本当に大丈夫だったの……? 巻き込まれた人たちが心配だわ。 永琳の部屋に行けば、この奥に進む方法があるかもしれない。 探してみましょう」 パルスィが、冷静に状況を判断する。 確かに、大実験には永琳が関わっている。 永遠亭の奥地、永琳の部屋まで行けば、何かが見つかるだろう。 パルスィは心配だ、などと言っているが、それはきっと実験が失敗したと思わせたいのだろう。 本当は実験は大成功で、この奥に行けばみんなと再び会えるのだ。 だが、そうなってしまっては自らの妨害が不当行為だったとバレてしまう。 そうならないよう、きっと事実隠蔽を謀るに違いない。 真実の隠蔽を阻止するのもジャーナリストの務め。 だから、何としてでもこの「歪み」へと飛び込み、真実をさらけ出さねばならない。 その為にも、永遠亭に…… 文は、自らを納得させるように、自らの心に言い聞かせた。 しかし、それでも心の震えは止まらなかった。 次回は、「時空の歪み」へと進入する方法を探るべく、「永遠亭深層部」へと挑む。 侵入者を阻む無限回廊。 突破する方法は、果たして。 【←第4章へ戻る】/【→第6章へ進む】 ※このページの内容は全て、エイプリルフールの冗談です。ざんねん!!